素人ルアーマンの暇つぶし！

９月２５日（木）　天気　曇（埼玉県）


先日からのランガンの疲れも癒えぬまま昨日お客様を乗せて、また海の無い埼玉へと出張しております

そこで、先日からの夕食時に師匠（義兄）と色々エギングについて語りあってたことを今更ながらＵＰしてみたいと思います
そんな事も知らんとエギングしてたのかー（怒）
今すぐ辞めんかい！　←　と、言われそうですが我慢してね


イカのバイト（抱き方）について

reonは今までアオリイカはカンナ側から（要は後ろ側）そぉ～っと近づき抱いてくるものだと思ってました。
もちろん、色んな個体がいるので決めつけられませんが多くのイカは横から抱きつき頭付近（腹）をガジガジするそうです
注※　活性の大小や状況にもよる
ヤエン釣りのアジは頭から食べるそうだと聞いてます（ホント？）
この話が本当だとするとイカパンチもうなずけますね

ここでreonの疑問？

横から抱きはじめ頭側（腹）にヒットするんだったらお尻のカンナ以外にも真ん中から頭側に針付ければ更にヒット率が上がるんじゃないの？
師匠いわく、昔そんなエギあったかもしれない
ホントに？　　　でも無くなったねぇ
ふぅ～ん　あったんだ　驚き！
どうして無くなったんだろうか？
コストの問題？
メリットが出無かったから？
もともとreonはスナップつけるところにアシストフックつけたらどうだろうかと思ってましたから非常に良いグッドアイディアだと思いますがね・・・・・バカの足らない発想か？

そして合わせ方

先日からの釣行で何回かありました

シャクってフォール　→　　乗った♪　　　ぐいん　　→　　　フッ（バレタ）

注　手前合わせの場合です
　　　向こう合わせだと勝手にカンナにかかりますので！

これが４～５回ほどありました（怒下手）
詳しく説明すると乗ったと判断したらreonはロッドを真上に上げてフッキングさせていました
そうするとカンナ部分が下に向き始めフッキング率が悪くなると（バレル）言うのです

逆を言えば、乗ったと判断　　→　　ロッドを下向きにして合わせを入れる　　

こちらの方が格段にバレ難いそうです（師匠談）ホント？

もう目からウロコですね　　へぇ～（マジで感心してる素人reon）

次回のエギングはこれに気をつけてみようかと思います