素人ルアーマンの暇つぶし！

３月２１日（金）

昨年末から始めたエギングやルアーに日々侵されて逝くこと
はや５ヶ月！

強大な感染力を持った釣細菌に侵される時間としては十分過ぎるだろう

始めたころは、ＰＥラインって・・・？

リーダーって・・・？

まったくの未知との遭遇？？？

もちろん！　ノットなんて知らない

　エギングに行く時はすべて、
　　　　　　　　　　　　　　　　「師匠」　におまかせ！

いつの日かリベンジをすると、ひそかに誓うもここは下手にでておいて技術＆知識を盗もうと策略を　いや！　知略をたてる作戦にでました。

そう！　あの明智光秀のように！！

いつかは私も本能寺だと！　固く誓うのでありました（＾ｖ＾）

と、いっても本当は釣り具店で何にも知らずに買い物ができなかったんです

店員さんにあれこれ聞くのが恥ずかしくて(－－〆)

勝手な想像だけど　『こいつこんなことも知らずに買いにきたのかって』

　　　そう思われそうで・・・・(；一_一)

そうかといって、憎っくき義兄（師匠）に聞くのも参りましたって言ってるような気がして・・・(；一_一)

こうなったら頼れるのは本とネットのみ！

ただ、その頃は本を見てもネットを見ても専門用語ばかりでよくわからないし、リーダーもシ―バス用とかポンドとかいろんなタイプがでているんで全然わからない？？？
　
　　　　　　『謎』　だらけ・・・

義兄（師匠）に聞けば教えてくれそうだけど義兄も自分から親切丁寧に進んで教えるタイプではないし・・・こまった

ともかく、ロッドとリールとラインとルアー（エギも含む）があれば魚ぐらい釣れるだろうと・・・

　　　　　『否！』

浅はかな考えはみなさんのご想像通り！

　　　　　連日　　『ボ○ズ』の連チャン

エギをキャストすればそのまま片道切符しか持たず永遠のフリーフォール
　
ルアーをキャストすれば一投一撃（ワンショット！ワンキルでテトラのモニュメントに変身

俺は、テトラデザイナーか

少ない（嫁は大過ぎと言ってる）小遣いで買ったルアーだぞ～

これではイカんと（遺憾）とノーネームノットの練習をするが・・・(－－〆)

一度も完成できない

俺ってもしかして不器用？？？

そのとおりreonはとっても不器用→（生き方も性格も）

さらに追い打ちをかけるように、あの！あっあの！

　憎っくき義兄（師匠）がまたまた真横で見てろ！って感じでノーネームノットをさらさらっと完成させてしまうではありませんか・・・

そして、一言　　　『できたよ！』



注　　※　ここから数行は心の声と現実が入り混じってます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＾ｖ＾）

心のreon
で！で！できたよ！！！！だとぉぉぉぉ～～

そんなもん真横で見とればわかるわい！！！

reon　　　　ほぉ～さすが凄いね　
　　　　　　　　　私とは年期も腕もちがうね～
　　　　　　　　　　　完璧なノーネームノットだね
　　　　　　　　　　　　　私にはまだまだ無理みたいね

心のreon 　　　 見とれぇ～　そんなもん今にサラサラっと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結んでやるわい

義兄　　　　これが最強だから他のノットはダメだよ
　　　　　　　結びが弱くてすぐエギが飛んでいくよ！

心のreon　アホかぁ　電車結びでもきっちり結べば何とか　　　　　　
　　　　　　　　　大丈夫じぁ～

reon 　　　とりあえず、今はこれしかできないから気をつけて
　　　　　　　　　やってみるよ
　　　　　　　心配してくれてありがとう

心のreon　今に見とれ～
　　　　　　

と、このような日常が日々たんたんと過ぎ、嫌が追うでもreonは知識だけは積もっていくのでありました。(－－〆)

　知識だけは・・・・？

　　　　　　　　いえいえ違います

ちゃんと某沖一文字（今は一部崩壊）でイメージしながら
　
テンションフォールで殺りました！！！！（＾ｖ＾）






型は大きくないですが、自分のイメージした通りに釣れたことに意味があるのですから（＾ｖ＾）！

みなさんもわかるでしょう？

この気持ち（＾ｖ＾）

釣れてた！　　　では、なく！　　　『釣った』

　　　　これに尽きます！！！

その後、すでにエギングの季節も終盤を過ぎる頃になったのでアオリイカはそろそろ勘弁してやろうか（パタっと釣れなくなっただけ）と思い時期は遅いと知りながらシ―バス＆キジハタを無謀にもターゲットにするかなりおバカなreonでした

一応（かなり無理がありますが）頑張ったんです
　　　　　　　　↓



すみません(－－〆)

みなさんのお叱りを受けるとは思いますがＵＰしました。

※　この頃はキジハタ（メバルも）が大きくなるまで何年もか
　　　　
　　　　かるとはしらなくて・・・

　　申し訳ございません

　現在は小さいものは即ノータッチリリースを心がけています
　　（釣れないので気持ちだけリリース）(；一_一)
　　
　と、ゆうことでreonの釣熱は上昇しつづけております

なんとか、先輩方の背中ぐらいは見えるところまでは逝きたいと理解ある嫁の視線をさりげなくかわしつつ日々精進しております

プロローグ　その２　完

　次回は師匠についてＵＰしてみようと思います


注　義兄（師匠）とは決して不仲ではありませんから
　
　　　　　　　　　　　あくまでも心の声ですから・・・・・・